NeuShieldは、ランサムウェアによって改ざん・暗号化されたファイルを簡単かつ迅速に復旧することでデータを守る、新しいアプローチによるランサムウェア対策です。
・新しいアプローチでランサムウェアに対抗し、データを保護
・セーフモードでも動作する唯一のセキュリティソフト
・データベース保護でデータ漏洩を防止
ランサムウェアは、残念ながらEDRソフトやバックアップソフトのような既存のテクノロジーだけで防ぎきることはできません。侵害を防ぐことは重要ですが、侵害された場合に確実に復旧できるようにすることで、ランサムウェアの被害からデータを守ることができるのです。
NeuShield Data Sentinelは、独自の「ミラーシールド」テクノロジーにより、オリジナルのファイルを保護します。オリジナルのデータには手を加えず、変更を保護レイヤーとして追加するため、何かあった場合には保護レイヤーを削除するだけで良く、ファイルが改ざんされても瞬時に元の状態に復旧させることができます。
NeuShield Data Sentinelは、Windowsのセーフモード下での攻撃にも対抗できる、Microsoftが認めた唯一のソリューションです。
Datacenter Editionでは、最大64TBのデータベースについてデータを保護します。データベースプロセス以外からはデータを隠し、改ざんを防ぐとともに、万一侵害された場合でもデータベース全体を瞬時に復旧させることができます。
*1 NeuShield Data Sentinelが必要とするリソースは少なく、CPUのわずか01.%、メモリは25MBしか必要としません。
*2 必要な容量は、変更されるファイルの数に応じてシステムごとに異なります。通常NeuShieldは、保護するデータの約10%の追加のディスク領域を使用します。たとえば100MBのデータを保護する場合、必要なディスク容量は約10MBです。
*3 サーバーで実行するためには、特別なライセンスキーが必要です。Windows Serverライセンスについては、お問い合わせください。