以下の説明は最新版であるSwivel V4アプライアンスをベースにご説明いたします。
画面デザイン等に違いがある場合もありますが、基本的に設定内容に変わりはありませんのでご参考にしていただけるかと思います。
Repository>Groupsで権限グループ(どんな認証が有効か)の定義を行います。
(Defaultのグループのみ使用する場合は定義不要です。)
1. Repository>Groupsの設定
Repository>Groupsで権限グループ(どんな認証が有効か)の定義を行います。
もちろんDefaultのグループのみ使用する場合は定義不要です。
この画面で定義するグループ名はユニークであれば任意で構いませんが、日本語(2バイトコード文字)は使用できません。
グループ毎に許可する認証種類、権限等を設定できます。
2. ユーザの追加
次に「User Administration」メニューから「Add User」をクリックしてユーザの追加を行います。
3. ユーザの定義
最後にユーザ名(Username)を設定し、さらに、「Server groups」から前項で設定したグループを選択し、ユーザ毎の権限を指定します。
今回ご紹介した設定はもちろんオンプレサーバでもクラウドでも該当しますので、ご参考にしていただければと思います。