[2017年6月15日付Swivel Secureのプレスリリースの抄訳]
2017年6月15日 東京 - トークンレス・ワンタイムパスワード技術のPINsafeを開発する英Swivel Secure (本社:イギリス、以下「Swivel」) は、独占代理店のセキュリティストリングス株式会社 (本社:東京都千代田区、代表業務執行役員:辻根 佳明、以下「セキュリティストリングス」) と共にAuthControl Sentryを日本でリリースすると発表しました。
Swivelは2000年に設立された認証ソリューションの業界リーダーで、35カ国以上の数千の組織にサービスを提供しています。Swivelの本社は英国にあり、その特許技術により、軍事、医療、金融分野から世界最大のITメーカーに至るまで、幅広い分野のネットワークを保護しており、その主力製品は世界中でエンタープライズソリューションとして採用が続いています。
SwivelのInternational Sales DirectorであるAlex Rochaは、「セキュリティストリングスが日本でAuthControl Sentryの提供を開始し、日本のパートナーおよびお客様に私達の主力認証製品をご利用頂けるようになることを喜ばしく思っています。セキュリティストリングスはSwivelの戦略的パートナーであり、認証とセキュリティのリーダー企業です。」と述べています。
SwivelのAuthControl Sentryスイートは、包括的な2要素認証と強力な認証ソリューションを含んでおり、従来の企業LANと同様にクラウドサービスも保護することができます。AuthControl SentryはCitrixやVMware、その他様々なリモートアクセスゲートウェイと統合でき、salesforce.comやOffice365、Dropboxのような一般的なクラウドアプリケーションもネイティブでサポートしています。
セキュリティストリングス代表取締役の辻根 佳明は、「日本のIT市場にSwivel AuthControl Sentry V4.04をリリース出来る事、大変嬉しく思います。弊社は2014年1月、Swivelのトークンレス・ワンタイムパスワード・ソリューションを日本市場に初投入致しました。本日までの約3年半の間に、約50社以上のお客様にVPN/VDI/O365/Windows Login等々のアプリケーション連携でご採用いただいております。日本では「働き方改革」が求められており、今後益々リモートアクセスに伴う二要素認証等の認証強化が求められてきます。Swivel AuthControl Sentry V4.04は、そのような日本市場のニーズに合致した機能を提供出来、日本のお客様のセキュリティ施策向上に貢献できると硬く信じています。」と述べています。
Alex Rochaは、「私達のパートナーはお客様に対して付加価値を提供することをお約束しており、Swivelのソリューションはそのためのツールとして、お客様のご要望に応え、セキュリティのベストプラクティスを提供するためのお手伝いができると確信しています。」と述べています。Swivelの本社は英国にあり、全世界に拠点を持ち、グローバルオペレーションセンターが365日休まずパートナーおよびお客様のテクニカルサポートを行っています。
Alex Rochaはさらに、「私達はパートナー要件を緩和するつもりはありませんが、まだお客様にリーチできていない地域が沢山あり、そういった地域でパートナーを増やして行く施策をとっています。具体的には、パートナープログラムの拡充と需要喚起のためのキャンペーンです。日本市場におけるセキュリティストリングスのようなパートナーと緊密に連携していくことが重要と考えています。」と指摘し、「パートナーが望むものは、高品質な製品と売り上げへの貢献です。私達はこれらを提供できると信じており、パートナープログラムを通じて皆様をサポートしていきたいと考えています。」と述べています。
パートナープログラムに関する詳細は以下をご覧下さい。 https://swivelsecure.com/partners
【セキュリティストリングス株式会社 会社概要】
設立: | 2013年12月 |
本社: | 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F |
代表取締役: | 辻根 佳明 |
URL: | http://www.securitystrings.com/ |
事業内容: | Swivel社の次世代ワンタイムパスワード・ソリューション及びGlobal Relayのメッセージアーカイブ・サービスの販売・サポート |
#本リリースへのお問い合せは、sales@securitystrings.comへお願い致します。