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 【ご挨拶】
三寒四温の言葉どおり、冬が行きつ戻りつしている昨今ですが、皆様にはお元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、下記コラムでも触れていますが、新型コロナウイルスの動向が気になるところです。報道内容を見聞きしているとメディアが少し煽り過ぎの様な気もします。経済活動への影響も気になるところですが、この際ある一定期間思い切った対策が必要なのかもしれませんね。会社はテレワーク、学校は休校等々、何れにしても各自の冷静な判断・対応が重要と考えます。
今月が年度末という方が多いかと思います。皆様、どうかお体ご自愛ください。
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と
進むと岐れ道があり、一方は「東山旧岸邸」へ、もう一方は「とらや工房」へと続いています。「東山旧岸邸」は第56・57代内閣総理大臣の岸信介の自邸として建てられ、その後御殿場市に寄贈された後、和菓子の虎屋のグループ会社が管理運営を行っています。旧岸邸の広大な敷地に隣接して建てられた「とらや工房」は、奥ゆかしさを兼ね備えた素敵な甘味処です。季節によって変わる定番の和菓子から、特に「とらや工房」限定のどら焼きと赤飯大福は、和菓子好きのかたにはぜひ一度味わっていただきたい逸品です。流れとしては、販売所の入口に置いてあるキューブ型の木札を一つ選んで座りたい席のテーブルに置きます。それから販売所でオーダー、会計、受け取りをしてから選んだ席へ運びます。手前のテラス席は開放感があり美しい庭を一望できます。中庭の奥のエリアは天井が高く、人も少なく静かな時間を過ごすことができます。テイクアウトも可能。美味しい和菓子と至福の時間を過ごしたあとは、御殿場アウトレット(車で5分程)へ寄るのが我が家の定番コースになっています。