【ご挨拶】
 爽やかな秋風が待ち遠しい今日この頃、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
夏の暑さ厳しきおり、下記の文章に出会いました:
『前へ進もう。
自分の力を信じて、
一歩一歩、確かな足取りで、
今、出来ることを積み重ねていこう。
前へ進もう。
足を引っ張る人や批判する人に
へこたれることなく、
正しい目的を見据えて、
より良い未来を目指していこう。
前に進もう。
どんな経験も無駄にならないから、
挑戦することを忘れずに、
自分の可能性を広げていこう。』

我々の未来は過去の延長線上にある訳ではありません。我々の可能性は無限大です! これからも無限大の可能性にチャレンジし続けます!

【ホットトピックス 1】Swivel Secure Forum
 
例年開催しておりますSwivel Secure Forum、今年は下記の通り開催予定です。

日時:2019年10月25日(金) 14:00-17:00 (18:00- 懇親会)
場所:コンファレンススクエア エムプラス
当日の詳細は、別途ご案内させていただきます。
【ホットトピックス 2】- 企業不祥事から学ぶ教訓・問題の本質と対応策 -
 
  毎年数多くの企業不祥事が紙面を賑わしています。今回は何故企業不祥事が起こり、何故防げないのか、その問題の本質と対応策に触れてみたいと思います。

1. 『風通しの悪い組織風土』の中で『経営と現場に乖離』があると不正は発覚しません。
    現場の「無理だ」という声がトップに届かないという「風通しの悪い組織風土」の中で、経営陣が自ら現場の状況を知ろうとしない、あるいは現場の状況を適切に監視する仕組みを保持しないという「経営と現場の乖離」があると不正の事実がトップに発覚することは非常に難しくなります。
2. 『目標達成プレッシャー』と『組織風土』
    企業トップの思いをくみ、経営幹部や管理職が実績を残そうとして、現場がそれらの重圧に負けて企業不祥事となった構図が見られます。
3. 対応策 - ガバナンス主導の内部統制の施設
    取締役会への報告事項を再整備するなど、経営上のリスクについて何か問題が発生した場合は取締役会にその情報が速やかに上がってくるような仕組みを作ることが経営判断を間違えないための必要条件となります。
常に問題の兆候を事前に察知できる様、内部統制システムを継続的に整備(構築・運用)、改善を積み重ね、効果的かつ効率的に監視・検証を実施していれば防ぐことが出来たはずです。
では、いったい何故、実施出来ていないのでしょうか?

事業活動におけるIT依存度の高まりに伴い、監査/内部統制においてもITが重要な要素の一つとなっています。しかし、現実には経営とITが分離、シナジーを生んでいないのでは無いでしょうか。
-> 経営者/監査役(部門):ITオンチ/理解不足
-> IT部門:既存システムの安定運用が全て、余計なことはしたく無い(経営/監査部門からも特に要求も無い)
結果、企業の重要資産である”情報/データ”を溜めているだけ、有効活用出来ていないという現状が透けて見えてきます。

お悩みの皆様に朗報です!
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詳細は、こちらまでお問い合わせください。
オフライン・ライセンスの適用方法

 Swivelのライセンスを適用する際には、一般的にはオンラインの状態で手続きを行い、Swivel管理サーバへの登録とMobile App等の利用のための各種Key情報を生成します。
 ところがお客様の環境によってはインターネットに接続しない、オフラインでの状態での適用が必要な場合があります。そのオフライン・ライセンスの適用方法をご案内させていただきます。
 

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V4.1へのバージョンアップ方法と新規インストール時の注意点

 先月、V4.1へのアップデート手順をご報告いたしましたが、アップデートがありますので、こちらでご説明いたします。またV4.1を新規にインストールした際の、従来のバージョンからの変更点についてもご説明いたします。
 

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【湘南通信】- 湘南のブランド肉 -

  全国的にあまりメジャーではありませんが、湘南には美味しいブランド肉がいくつかあり、その中から主なブランドを紹介したいと思います。
◼︎ちがさき牛:藤沢産のおからや横浜のビール工場から出るビール粕、ミネラル豊富な海藻などを使った飼料で育てていて、くどくない美味しい脂質が特徴。
◼︎葉山牛:三浦半島で飼育された黒毛和牛の総称で、甘みがありとろけるような脂身は手の平に乗せただけで溶け出すほど。お値段高めの高級和牛。
◼︎高座豚:旧高座郡(現綾瀬市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、座間市、海老名市、大和市、寒川町)で明治時代から生産、一度は絶滅の危機に。昭和56年に生産を再開し、かながわ名産100選に選ばれています。
◼︎やまゆりポーク:農林水産大臣賞受賞。神奈川県内の60戸の養豚農家のうち9戸(茅ヶ崎市含む)が生産していて、大麦を配合した専用飼料にビタミンEを多く配合し良質な肉質。
◼︎やまと豚:生産地は平塚。肉質はきめ細やかで柔らかく甘くて、調理してもアクが出ないのが特徴。
◼︎湘南シャモ(軍鶏):生産地は小田原。軍鶏に黄斑プリマロックとロードアイランドレッドを交配して生まれ、プロの料理人と開発に取り組んだ旨味が濃い味。
地元のスーパーでは普通によく見かけるブランド肉は、我が家の食卓にも登場しています。湘南エリアのレストランでも地元のブランド肉を扱ったメニューを見かけることが多いです。湘南で食事や買い物をする際に地元のブランド肉を見つけてみてください。
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