梅雨明けも間近となり、茅ケ崎サザンビーチも7月2日(土)海開き。本格的な夏を向かえますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
先日、『「ソニー 盛田昭夫」”時代の才能を”を本気にさせたリーダー』という本を感慨深く読みました。
その本の中で盛田さんの言葉として:
「経営首脳の不思議なところは、ミスをしてもその時にはだれにも気付かれず何年もそのままでいられる点である。それは経営というものが一種の詐欺まがいの仕事にもなりかねないことを意味する」
と紹介されていました。昨今、大企業の不祥事が相次ぐ中、正にその言葉通りであると痛感しました。私も今後、より一層気を引き締めビジネスに邁進する所存です。

【トピックス】- NTTネオメイト様Swivel導入事例 -


NTTネオメイト様 AQStage仮想デスクトップサービスに付加する二要素認証オプションにSwivel認証ソリューションの採用を決定!


事例詳細はこちらから。


NTTネオメイト様 AQStage仮想デスクトップサービスの詳細はこちらから。

Windows10ログオン認証環境を構築しました

先月ご報告したAWS上のSwivelサーバを使用して、Win10 PCのログオン認証環境を構築しました。
認証には、PINPad、TURing Imageはもちろん、モバイルアプリやケータイアドレスを使用した二要素認証まで併用できるように設定を行いました。

今月は、この結果および構築上の留意点をご報告したいと思います。
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Global Relayでデータ・エクスポートのオンライン申し込みができるようになりました

Global Relayメッセージアーカイブの有用な機能の一つに「データ・エクスポート」があります。
これは、監査・訴訟対応や、第3者によるデータ提出要求対応のために、条件に従って過去のメールデータをエクスポートするサービスです。
従来は、弊社が用意している日本語サポートデスクにエクスポート依頼をお送りいただき、お客様のご承認後、データをSecure FTPサイトにアップしてお客様にご提示する、という流れでしたが、この依頼〜承認〜データ提出のフローを大幅に短縮できるオンライン申し込みがArchive9で可能になりました。
(Archive10では当初よりこの機能をサポートしております。)
今月は、弊社で実際にやってみたフローを元に、この新機能についてご説明いたします。


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【湘南通信】 小田原城

現在放送されているNHK大河ドラマ「真田丸」にも登場した北條氏ゆかりの小田原城。
15世紀中頃に大森氏が築いた城を前身とし、北条早雲に始まる小田原北條氏の本拠となって以降、関東支配の拠点として整備されたそうです。豊臣秀吉との小田原合戦を前に周囲9kmにおよぶ総溝を構築し、日本最大級の城郭となりました。
北條氏滅亡後は、徳川家康の家臣:大久保氏、その後稲葉氏が城主となりますが、寛永10年(1633年)の地震により、城も城下も壊滅的な被害を受けました。そのため稲葉氏が小田原城を大規模改修し、現在見られるような近代城郭としての姿に変わったそうです。
明治維新を迎えると、明治3年(1870年)に小田原城は廃城となり、建物は解体・売却されました。城跡は陸軍省の管轄を経て御用邸として用いられますが、大正12年(1923年)関東大震災を期に小田原町(小田原市)に払い下げられました。
数々の苦難の末、江戸時代に造られた模型や引き図を基に、昭和35年(1960年)に鉄筋コンクリート造で天守閣が復興され、今年リニューアルされました。
天守閣、常磐木門、銅門、馬出門、御用米曲輪等、往事の姿が偲ばれ、小田原城址公園は国指定史跡・都市公園に指定されています。また四季折々の花々が楽しめるように史跡整備もされていて、ゆっくりとタイムトリップを味わうことができます。
小田原城リニューアルに伴い建設された市営駐車場(小田原駅横)は、きれいで値段も安く、小田原城へも徒歩5分程の好立地ですのでおすすめです。

 
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