青葉が目に眩しいこの頃、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。私はのんびり地元で読書三昧、十分リフレッシュさせていただきました。
サッカー元日本代表:三浦知良選手の言葉に次のような言葉があります。
「学ばない者は人のせいにする。
自分に何が足らないかを考えないから。
学びつつある者は自分のせいにする。
自分に何が足りないかを知っているから。
学ぶことを知っている者は
誰のせいにもしない。
常に学び続ける人でいたい。」
”カズ”に見習い、生涯現役、益々精進してビジネスに邁進したいと思います!

【コラム1】

Swivel Secure Global Partner Conferenceが4月20日-21日、スペイン・マルベーリャで開催されました。
今回Swivel Secure社が初めてGlobal Partner Conferenceを開催し、地元ヨーロッパの国々、北/南アメリカ、そして日本(弊社)からSwivel Secure社のパートナー総勢70名強が参加しました。

Conferenceでは、

・今後のパートナー戦略説明
・製品ロードマップ説明
・お客様事例発表
・パートナー事例発表
・ワークショップ

等が行われ、各パートナー企業との意見交換/交流も出来とても充実した内容でした。

気になる製品ロードマップですが、製品名称が新たにAuthControl Sentry 4.0となります。これまで会社名と製品名称が同じで紛らわしかったため製品名称が一新されました。また、AuthControl Suiteのリリースも予定され、AuthControl SSO(Single Sign On)、AuthControl DeskTop(Credential Provider Integrationの機能拡張)等々の機能拡張がなされます。
リリース時期は今秋を予定しています。
新バージョン(AuthControl Sentry 4.0)の詳細内容に関しては、7月11日の週に新バージョン説明会を予定しております。説明会の詳細は別途ご案内させていただきます。

【コラム2】

4月18日日経新聞朝刊  -法務- 「米での訴訟リスクに備え【日本企業、証拠を保全】」と題した記事が目を引きました。

「日本企業が米国の民事訴訟やカルテルの調査などで必要となる証拠の管理体制を強化している。メールなどの電子データを不用意に消去すると、証拠隠滅とみおなされ厳しい制裁を受ける恐れが生じるためだ。社員のメールを常時監視したり、データ保存用のサーバーを用意したりするなどの対応を進めている。」
また、「電子データの保存で重要なのは、社内で管理規定を作り保存期間を明記しておくことだ。」「期間については「明確な規定はないが、通常2~5年程度としている企業が多く、それくらいあれば問題しされることはない」」と記事にあります。
そのような対応に関心をお持ちの企業には、世界Top25銀行中22銀行が採用、世界で2万社以上が採用(日本企業も含む)しているGlobal Relay Message Archive Service (SaaS)をご検討いただくようお願いします。

主な特長は:

・オンプレ/Webメールは問わない(オンプレ->Webメール、Webメール->オンプレの変更にも対応)
・ 各種インスタントメッセージ/SNSにも対応
・ 日本語検索(8カ国語に対応)対応(Outlookプラグイン/モバイルアプリの無償提供)
・ 非改竄証明書発行
・ メッセージ保管期間:永年対応可能
・ ストレージフリーでユーザ課金サービス
・ SaaSにて簡単な導入、運用の負荷軽減を実現

詳細はhttp://www.securitystrings.com/prod_gr/index.htmlまで。

Swivel Mobile APP Version3がリリースされました

Swivelモバイルアプリのバージョン3が利用可能になりました。IOS、Android、Windows Mobile、BlackBerryでお使いいただけます。
今月はこの新モバイルアプリの新機能や特長についてご紹介いたします。

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ユーザIDの一括登録について

Global Relayの大きな特長の一つに、一般ユーザ権限によるアーカイブデータへのアクセスが可能な点が挙げられます。
この機能により、エンドユーザに「古いメールデータはローカルに保持せずクラウドを参照して下さい。」と誘導することができ、スプールサイズ、ストレージサイズの削減に直結させることができます。
今回は、運用開始初期に一般ユーザのIDを一括して登録する方法をご紹介いたします。

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【湘南通信】 Hilo Homemade Ice Cream (鵠沼海岸)

アイスクリームが食べたくなる季節になりました。湘南にはユニークな経歴を持つ地元で人気の美味しいアイスクリーム屋さんがあります。

Hilo Homemade Ice Creamは、1970年代にハワイ島(通称「ビッグアイランド」)で、日系アメリカ人の夫婦が自宅の裏庭(バックヤード)で細々と作り始めたのが誕生のきっかけだそうです。当初はお店は持たず、主にレストラン等へ卸していたそうです。「自然の素材を使った美味しい手作りのアイスクリーム」は、徐々に地元の人や観光客の間で人気のアイスクリームになり、奇跡的で運命的な数々の出会いにより、家族以外の同じ志を持った人たちに代々受け継がれ、長年に渡ってハワイのみならずハワイへ訪れた海外からの多くの人々に愛されるアイスクリームになりました。
5代目として受け継いだJinさんは、日本へ帰国後、ハワイ島ヒロと同じように海の近くで、ホームメイドのアイスクリームを作りたいと選んだ場所が鵠沼海岸。最初の工房は、裏路地にある木目の小屋風の小さな工房でした。卵を使用しないという基本は変わらないのですが、日本で仕入れることのできる材料や、日本人の好みや地元のニーズに合ったメニューを作り続け、2016年2月に現在の新店舗へ移転。湘南で益々人気のアイスクリーム店へと飛躍し続けています。営業日は、金曜日、土曜日、日曜日、祝日の10:00-17:30。営業日以外は、機械や人工のものに頼ることなく、手で丁寧にアイスクリームを作っているそうです。(ネットからのお取り寄せも可能です。)眩しい太陽の光を浴びながら、海岸近くのショップで"オノリシャス"(onolicious=ハワイ語のスラングで「素晴らしく美味しい!」という意味)なアイスクリームをぜひ食べてみてください!

ちなみに、私のお薦めは”Kona Coffee”、”Lilikoi”、”Coconut”です!
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