「https://XXXX.XXXX.XXX:8080/sentry」(「XXXX.XXXX.XXX」はお客様のサーバ名称です)にアクセスし、 SAML用エージェントの定義を行います。
「https:// XXXX.XXXX.XXX:8443/sentry」(「XXXX.XXXX.XXX」はお客様のサーバ名称です)にアクセスし、SSO環境の設定を行います。
必要に応じて、追加したいSAMLアプリケーションのロゴをアップロードします。
「Application images」を選択し、プリセットのアプリケーションロゴに追加したいアプリケーションが無い場合には「Upload New Image」ボタンからアプリケーションロゴのイメージファイルをアップロードします。
「Applications」メニューを選択し、「Add Application」メニューをクリックします。
次の画面で「Application Types」を選択します。
選択肢にないSAMLアプリケーションの設定を行う場合には、「SAML – Other」を選択します。
「View Idp Metadata」をクリックすると、SwivelのMetadataが表示されます。
この情報をコピーし、XMLファイルとして保存すると、SAMLアプリケーションにインポートするためのMetadataファイルが作成できます。このとき、必要に応じて、Metadata内のURLをお客様環境のSwivelのURLに変更して下さい。
Keysをクリックすると、SAML認証に必要な公開鍵ファイル、証明書ファイルをダウンロードできます。
必要に応じてこのページから各種ファイルをダウンロードし、SAMLアプリケーションに設定します。
以上で、SAMLセットアップのSwivel側の設定は完了です。SAMLアプリケーション側の設定を行い、動作確認を行う場合には、「LogViewer」メニューによってログを確認できます。