テクニカルトピックス


【2016.3.1】WebアプリケーションからのSwivel利用

現在、Swivelでは、Webアプリケーション環境でSwivelによる認証を利用するためのAPIを整備しています。(下図)


図:SwivelによるWindows認証の仕組み

上図にありますように、Swivel APIはWebアプリケーションからの要求に応じて、認証の制御、Swivelサーバ内のユーザDBのメンテナンス等を行います。
WebアプリケーションがXMLで開発されている場合、使用可能なAPIは下記に掲載しています。
https://kb.swivelsecure.com/wiki/index.php/Agent-XML

もし、お客様がASP.Netを使用してWebサービス・ソフトウェアを開発されている場合、このAPI用の.Net ラッパー(wrapper)を用意しています。
https://kb.swivelsecure.com/wiki/index.php/Swivel_Combined_Client

またJava と PHP のためのラッパーも用意しています。
そのようなニーズがございましたらぜひ一度お問い合わせ下さい。