GlobalRelayアーカイブでは、アーカイブ対象として複数のドメインを指定することができます。
ただし、契約時に「マスタードメイン」を1つ指定していただく必要があります。
通常、親会社をマスタードメインに、サブドメインや子会社のドメイン等をサブドメインとして登録します。
管理者や監査者のIDはマスタードメインに所属します。管理者権限や監査権限を持つIDでGlobalRelayアーカイブサイトにログインすると、全てのメッセージを検索・参照することができます。
しかしながら、Standard(標準)権限のIDを定義する場合には、Archive9の場合、下表の制約が発生してしまいます。
これは、Archive9の制限事項です。Archive10ではサブドメインのIDでもアーカイブサイトにログインできるようになります。
その際、例えば上表の「userC@bbbb.co.jp」のようにマスタドメイン以外に所属するユーザが自身の送受信メッセージを検索・参照する場合には、下記の手順を実行する必要があります。
この方法で、サブドメインのユーザが自身のメッセージを検索・参照することができるようになります。
全ユーザについて、管理者が上記の手続きを行うことは現実的ではありませんので、初期の大規模なユーザ作成は、CSVファイルによる一括インポートが可能です。この一括インポートは弊社のサポートで実施いたしますので、必要な際には弊社宛にお問い合わせ下さい。
また、近い将来、Archive9のお客様を(お客様のご希望によって)Archive10への移行を行うことを検討しておりますので、Archive10への移行をご希望のお客様は今のうちに弊社サポートにご連絡下さい。